コンソール
概要
コンソール(コマンドプロンプト)に、文字を表示したり、入力したりするための部品です。
この種類は、コンソールで実行した場合にのみ有効です。
コンソール版の実行可能ファイルを作成した場合や、プロジェクトモードで「コンソールで実行」を選んだ場合のみ有効です。
手順
設定項目
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
縦 | 整数 | ◎ | コンソールウィンドウの上端 |
横 | 整数 | ◎ | コンソールウィンドウの左端 |
幅 | 整数 | ◎ | コンソールウィンドウの幅 |
高さ | 整数 | ◎ | コンソールウィンドウの高さ |
桁数 | 整数 | ◎ | コンソールの桁数 |
行数 | 整数 | ◎ | コンソールの行数名 |
サンプルコード
コンソールで文字を受け付けて表示する
コンソールで入力した内容をコンソールに表示します。
このプログラムは、コンソール版の実行可能ファイルを作成した上で実行してください。
コンソール版にするには、「実行可能ファイルの作成」でファイルの種類を「実行可能ファイル コンソール」に設定してください。
※コンソール コンソールへ「何か入力してください」を表示して改行する コンソールから受け取って、結果とする 結果をコンソールへ表示する