セル部品

表計算ソフトのような編集可能な表が表示され値を編集できる部品です。

手順

次の手順が使用できます。

【自分】を、選択する

このセルを選択します。

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
エラーメッセージ 文字列 誤りがあるときのエラーメッセージ
コンテキストメニュー   右クリックしたときに表示するコンテキストメニュー
タグ   補助として保存する付加情報
データ型   セルの内容のデータ型
既定装飾   表部品で共通に設定された装飾
見出し番号 整数 0から始まる列番号を返します
列番号 整数 1から始まる列番号を返します
行番号 整数 1から始まる行番号を返します
固定 真偽 このセルの表示位置を固定するかどうか
親表部品   親の表部品
整形済み内容 文字列 整形処理された内容
整形済み内容データ型   整形処理されたときのデータ型
説明 文字列 チップヒントとして表示するセルの説明
選択中 真偽 セルが選択中であるかどうか
装飾   セルの装飾
大きさ   セルの大きさ
独自装飾 真偽 独自装飾が指定されているかどうか
読み取り専用 真偽 セルが読み取り専用かどうか
内容 文字列 セルの内容
表示 真偽 セルを表示するかどうか
元実体 ネット物 ドットネット型のオブジェクトを返します。
クラスインスタンス

記号の意味

サンプルコード

表部品で選択したセルの内容を取得する

指定したセル部品の内容を取得します。

データというデータ表を作る
データに{「名前」,「年齢」}という列を加える
データへ{名前=「秋山」,年齢=「17」}を加える
データへ{名前=「石川」,年齢=「21」}を加える

メイン画面を表示する
待機する

メイン画面とは
	ウィンドウを継承する

	はじめの手順
		初期化する
		表部品1のデータ表をデータに変える
		表部品1の{2,2}セル目からセル部品を取得して対象セルとする
		対象セルの内容を報告
	終わり
	初期化する手順
		この実質大きさを{442,258}に変える
		この内容を「表部品のテスト」に変える
		表部品1という表部品を作る
		表部品1を初期化開始する
			その位置と大きさを{12,30,418,208}に変える
			その位置固定方向を「右+左+下+上」に変える
		表部品1を初期化終了する
		この設計スケール比率を{96,96}に変える
	終わり
終わり

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