XML文章
生成可能
概要
「XML文章」は、XMLの要素を操作するための部品です。
作成する方法
XML文章を作る
手順
更新する 要素を作る プロセッサ処理を作る コメントを作る データセクションを作る 空白を作る テキストを作る プロセッサ処理を加える コメントを加える データセクションを加える 空白を加える テキストを加える クリアする 消す 削除する 取得する 内容だけ取得 内容更新 保存する 名前空間へ追加する
【XMLパス】を【内容】へ更新する
XMLから指定した位置にある要素の内容を【内容】に変えます。
【自分】へ〈【値】で〉【名前】という要素を作る:XML要素
XML文章に要素を作って加えます。
RSS文章へ「rss」という要素を作って【RSS要素】とする
【自分】へ【名前】という【内容】でプロセッサ処理を作る:XMLプロセッサ処理
プロセッサ処理を作成します。「追加」手順で追加するまでXML文章には反映されません。
【自分】へ【内容】でコメントを作る:XMLコメント要素
コメントを作成します。「追加」手順で追加するまでXML文章には反映されません。
【自分】へ【内容】でデータセクションを作る:XMLデータセクション要素
データセクションを作成します。「追加」手順で追加するまでXML文章には反映されません。
【自分】へ【内容】で空白を作る:XML空白要素
空白要素を作成します。「追加」手順で追加するまでXML文章には反映されません。
【自分】へ【内容】でテキストを作る:XMLテキスト
テキスト要素を作成します。「追加」手順で追加するまでXML文章には反映されません。
【自分】へ【名前】という【内容】でプロセッサ処理を加える:XMLプロセッサ処理
プロセッサ処理を作成して、XML文章に加える。
【自分】へ【内容】でコメントを加える:XMLコメント要素
コメントを作成して、XML文章に加える。
チャンネル要素へ「記事情報です。」でコメントを加える
【自分】へ【内容】でデータセクションを加える:XMLデータセクション要素
データセクションを作成して、XML文章に加える。
備考要素へ「<p>備考</p>」でデータセクションを加える
【自分】へ【内容】で空白を加える:XML空白要素
空白要素を作成して、XML文章に加える。
【自分】へ【内容】でテキストを加える:XMLテキスト
テキスト要素を作成して、XML文章に加える。
【自分】をクリアする
この要素にあるすべての項目(XML属性またはXML要素)を削除します。
【自分】から【項目】を消す
この要素から項目(XML属性またはXML要素)を削除します
【自分】から【XMLパス】を削除する
XMLから指定した位置にある要素を削除します。
【自分】から【XMLパス】を取得する
XMLから指定した位置にある要素の内容をすべて取得します。
【自分】から【パス】を選択する
要素から【パス】で指定したXPathに一致する要素を取得します。
要素から「名前」を選択する
【XMLパス】を〈【モード】で〉内容だけ取得
XMLから指定した位置にある値を取得します。
〈モード〉にXPathを指定すると、XPathで取得できます。
【XMLパス】を【内容】へ内容更新
XMLから指定した位置にある値を【内容】に変えます。
【自分】を【ファイル名】へ保存する
XMLファイルへ保存します。
「結果.xml」にRSS文章を保存する
【接頭辞】として【URI】の名前空間へ追加する
XML文章で使用する接頭辞と名前空間の対応関係を追加します。
チャンネル要素へ「https://www.w3.org/2005/Atom」において「atom:link」という要素を作って【Atomリンク要素】とする Atomリンク要素へ「type」という属性を作って【種類属性】とする 種類属性の内容は「application/rss+xml」
設定項目
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
スペース保持 | 真偽値 | ◎ | XMLのスペースを保持しておくかどうか |
ソース | 文字列 | □ | XMLを取得します |
ファイル名 | 文字列 | □ | XMLファイル名を表します |
ルート要素 | XML要素 | □ | XML文章の直下に含まれるすべてXMLノードを配列で表します |
ルート要素名 | 文字列 | □ | XMLの根にある要素の名前を表します |
一覧 | 配列 | □ | XML文章の直下に含まれるすべてXMLノードを配列で表します |
要素一覧 | 配列 | □ | XML文章の直下に含まれるXML要素のみを配列で表します |
名前空間 | 文字列 | □ | XML文章の名前空間を表します |
接頭辞 | 文字列 | □ | XML文章の接頭辞(プリフィックス)を表します |
元実体 | ネット物 | □ | ドットネット型のオブジェクトを返します。 クラスインスタンス |
サンプルコード
XML文章を作って、結果.XMLへ出力します。
XML文章を作って、【RSS文章】とする RSS文章へ「rss」という要素を作って【RSS要素】とする RSS要素へ「version」という属性を作って【バージョン属性】とする バージョン属性の内容は「2.0」 「結果.xml」にRSS文章を保存する