ドライブ情報
概要
ドライブの情報を取得するための種類です。
作成する方法
【ドライブ名】というドライブを取得して【名前】とする
設定項目
次の設定項目が使用できます。
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
フォーマット | 文字列 | □ | ドライブのフォーマット形式 |
シリアル番号 | 文字列 | □ | 「C」というドライブを取得してそのシリアル番号を報告する |
ボリューム名 | 文字列 | □ | ドライブのボリューム名 |
空き容量 | 長整数 | □ | ドライブの空き容量 |
空き容量表記 | 文字列 | □ | ドライブの空き容量の表示用表記 |
種類 | 列挙体 | □ | ドライブの種類 |
容量 | 長整数 | □ | ドライブの総容量 |
容量表記 | 文字列 | □ | ドライブの総容量の表示用表記 |
利用可能 | 真偽値 | □ | ドライブが利用可能できるかどうか |
利用可能空き容量 | 長整数 | □ | ユーザが利用できる領域の空き容量 |
利用可能空き容量表記 | 文字列 | □ | ユーザが利用できる領域の空き容量の表示用表記 |
サンプルコード
ドライブの一覧を列挙する
ドライブ名をリストビューに列挙します。
メイン画面を表示する 待機する メイン画面とは ウィンドウを受け継ぐ はじめの手順 この内容を「ドライブ」に変える この実質大きさを{400,300}に変える リストビュー1というリストビューを作る その位置と大きさを{50,50,300,200}に変える そのドッキング方向を「上」+「下」+「右」+「左」に変える その見出し一覧を{「ファイル名」,「更新日」,「種類」}に変える その見出し幅を{100,80,100}に変える そのタイルサイズを{200,45}に変える その表示方法を「縮小版」に変える この設計スケール比率を{96,96}に変える ドライブの一覧のすべてのドライブ名についてそれぞれ繰り返す ドライブ要素は、ドライブ名というドライブを取得したもの リスト項目=リストビュー1にドライブ名を加える もしドライブ要素の利用可能でないなら リスト項目の詳細を{ドライブ要素の種類,「利用不可能」}に変える そうでなければ リスト項目の内容は「[ドライブ名] ([ドライブ要素のフォーマット])」 リスト項目の詳細を{ドライブ要素の種類,「空き領域 [ドライブ要素の空き容量表記]/[ドライブ要素の容量表記]」}に変える もし終わり 繰り返し終わり 終わり 終わり