プロデルプラグイン
概要
プロデルでは、種類を機能ごとに「プラグイン」に分けられています。本マニュアルの各種類の説明ページに書かれている標準プラグインは、プロデルに同梱されています。
プラグインの格納場所
プラグインは、プロデルのインストール先フォルダにある「plugins」フォルダに格納されています。
プラグインの利用方法
標準プラグインに含まれる種類を利用する場合に、特別な宣言は必要ありません。
プログラムの実行時に自動的にプラグインが取り込まれ、利用できる状態になります。
別途入手したプラグインの利用方法
別途入手したプロデル用プラグインをプログラムで利用する際には「利用する」文を使ってプロデルで利用できる状態にする必要があります。
実行可能ファイルへの同梱
プロデルで作成したプログラムを配布する際には、利用しているプラグインを実行可能ファイルと一緒に配布する必要があります。
プロデル標準プラグインについては、プロデルデザイナがプログラムを解析して、利用しているプラグインを自動的に実行可能ファイルに埋め込みます。
ただしプロデルプラグイン以外にも外部のDLLファイルが必要な場合がありますので、マニュアルの説明をご確認下さい。
配布時の注意
プロデル標準プラグインは、プロデルで作成したソフトウェアと同時に配布する場合に限り、配布・利用できます。商用利用も可能です。