色選択画面
概要
色を選択する画面です。
手順
次の手順が使用できます。
【自分】を表示する:真偽値
色の選択画面を表示します。
[OK]ボタンがクリックされた場合は○、キャンセルされた場合は×が結果となります
【自分】をクリアする
すでに作成したユーザ定義の色や選択済みの色をすべて初期状態にします。
設定項目
次の設定項目が使用できます。
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
キャンセル | 真偽 | □ | キャンセルボタンが押されたかどうかを表します |
色 | 色 | ◎ | 選択された色 |
全色使用 | 真偽 | ◎ | 使用可能なすべての色を基本色セットとするかどうか |
色作成画面 | 真偽 | ◎ | 色の作成画面を表示した状態にするかどうか |
色作成可能 | 真偽 | ◎ | 色の作成をできるようにするかどうか |
純色のみ | 真偽 | ◎ | 選択できる色を純色のみとするかどうか |
ユーザ定義色一覧 | 色配列 | ◎ | 色選択画面で作成した色の一覧(16色) |
サンプルコード
色を選択する
色選択画面で選択した色をウィンドウの背景色として設定します。
メイン画面を表示する 待機する メイン画面とは ウィンドウを継承する はじめの手順 この内容を「色の選択」に変える 参照ボタンというボタンを作る その内容を「選択する」に変える その位置と大きさを{10,10,100,30}に変える 終わり 参照ボタンがクリックされた時の手順 色選択画面を表示する もし色選択画面のキャンセルなら、手順から抜け出す この背景色を色選択画面の色に変える 終わり 終わり