メディアを扱う

Windowsで設定されている効果音を鳴らしたい

コントロールパネルの「サウンド」プロパティで設定されている効果音を鳴らすこともできます。

問い合わせ音を鳴らす
エラー音を鳴らす

 

WAVEファイルの再生

効果音としてWAVEファイルを再生する場合には、「効果音」種類を使います。

効果音ファイルは、「[ウィンドウズフォルダ]media\tada.wav」
効果音ファイルを繰り返して再生する
6秒待つ
効果音を停止する

 

MCIとは

MCI(Media Control Interface)とは、Windowsでメディアファイル(WAVEやMP3、CD、MIDIなど)を再生するための機能を提供します。

プロデルでは、MCIを利用するための「メディア制御」種類があります。

 

MCIコマンド文字列

MCIコマンド文字列は、対象となるファイルやデバイスによって、いろいろなものが用意されています。

[エイリアス]とは、対象となるファイル・デバイスを表す仮の名前です。
openコマンドを利用したときに、指定することができます。

再生するファイルや周辺機器によっては、サポートされていないものもあります。

 

MCIコマンド文字列の利用例

「再生」命令を使わずにWAVEファイルを再生する

MCIコマンドを利用して、WAVEファイルを再生する例です。

ーーWAVEファイルを開く
「open [ウィンドウズフォルダ]media\chord.wav alias WAVE」をメディア制御へ命令する

ーー再生する
「play WAVE」をメディア制御へ命令する

1秒待つ

ーー停止する
「stop WAVE」をメディア制御へ命令する

ーー閉じる
「close WAVE」をメディア制御へ命令する

 

WAVEファイルへ録音する

MCIコマンドを利用して、WAVEファイルに録音する例です。

※Windows Media Playerで開くことができない場合は、サウンドレコーダで試してみてください。

ーーWAVE録音の準備
「open new type waveaudio alias WAVE」をメディア制御へ命令する
ーー録音開始
「record WAVE」をメディア制御へ命令する

ーー停止
「stop WAVE」をメディア制御へ命令する
ーー保存する
「save WAVE "C:\Test.wav"」をメディア制御へ命令する
ーーファイルを閉じる
「close WAVE」をメディア制御へ命令する

 

CDドライブを開く

「set cdaudio door open」をメディア制御へ命令する

 

音楽を奏でよう

プロデルでは、MIDI音源を利用して、ドレミで音楽を演奏することができます。

まずは、実際に音楽を鳴らしてみましょう。

「ド4レ4ミ4ファ4ソ4ラ8シ8>ド2」を演奏する

音名は、ドレミファソラシで書きます。
また、ひらがな(どれみふぁそらし)やMML記法(CDEFGAB)で書くこともできます。

音名の後の数字は、音の長さを表します。
4なら、4分音符。8なら、8分音符となります。
「.」を付けると付点を表します。
長さを書かないと、直前に指定した長さになります。何も指定していない場合、4分音符になります。

音階の移動

「上」または「>」とすると1オクターブ上に移動します。
「下」または「<」とすれば、1オクターブ下に移動します。

臨時記号

シャープやフラットは、#やbと記述します。

「上ド下シシbラソ#ソファ#ファミミbレド#ド」を演奏する

休符

休符は、「休み」と書きます。

「ド4休み4ミ8休み8ソ4」を演奏する

 

音量やテンポを変える

音色や音量を変えるには、次のように書きます。

メロディの音量は、【音量0~127】
メロディのテンポは、【テンポ(通常は120)】

 

音色を変える

途中で音色を変えたいときは、「#[音色番号]」と指定します。
音色番号は、メロディの音色表をご覧ください。

「#30 ミレドレミ」を演奏する

 

1 グランドピアノ 33 アコースティックベース 65 ソプラノサックス
97 雨
2 ブライトピアノ 34 フィンガーベース 66 アルトサックス 98 サウンドトラック
3 エレトリックグランドピアノ 35 ピックベース 67 テナーサックス 99 クリスタル
4 ホンキートンク 36 フレットレスベース 68 バリトンサックス 100 アトモスフィア
5 エレピアノ1 37 スラップベース1 69 オーボエ 101 ブライトネス
6 エレピアノ2 38 スラップベース2 70 イングリッシュホルン 102 ゴブリン
7 ハープシコード 39 シンセベース1 71 バスーン 103 エコー
8 クラビ 40 シンセベース2 72 クラリネット 104 サイエンスフィクション
9 チェレスタ 41 バイオリン 73 ピッコロ 105 シタール
10 グロッケンシュピール 42 ビオラ 74 フルート 106 バンジョー
11 ミュージックボックス 43 チェロ 75 リコーダー 107 三味線
12 ビブラフォン 44 コントラバス 76 パンフルート 108 琴
13 マリンバ 45 トレモロストリングス 77 ボトル 109 カリンバ
14 シロフォン 46 ピチカートストリングス 78 尺八 110 バグパイプ
15 チューブラーベル 47 ハープ 79 ホイッスル 111 フィドル
16 ダルシマー 48 ティンパニ 80 オカリナ 112 シャナイ
17 ドローバーオルガン 49 ストリングスアンサンブル1 81 矩形波リード 113 ティンクルベル
18 パーカッシブオルガン 50 ストリングスアンサンブル2 82 ノコギリ波リード 114 アゴゴ
19 ロックオルガン 51 シンセストリングス1 83 カリオペリード 115 スチールドラム
20 チャーチオルガン 52 シンセストリングス2 84 チフリード 116 ウッドブロック
21 リードオルガン 53 クワイアアー 85 チャランリード 117 和太鼓
22 アコーディオン 54 ボイスウー 86 ボイスリード 118 メロディックタム
23 ハーモニカ 55 シンセボイス 87 5度リード 119 シンセドラム
24 バンドネオン 56 オーケストラヒット 88 ベース&リード 120 リバースシンバル
25 ガットギター 57 トランペット 89 ニューエイジパッド 121 フレットノイズ
26 フォークギター 58 トロンボーン 90 ウォームパッド 122 ブレスノイズ
27 ジャズギター 59 チューバ 91 ポリシンセパッド 123 海辺
28 クリーンギター 60 ミュートトランペット 92 クワイアパッド 124 鳥のさえずり
29 ミュートギター 61 フレンチホルン 93 ボウドパッド 125 電話のベル
30 オーバードライブギター 62 ブラスセクション 94 メタリックパッド 126 ヘリコプター
31 ディストーションギター 63 シンセブラス1 95 ヘイロパッド 127 拍手
 32 ギターハーモニクス 64 シンセブラス2 96 スイープパッド 128 銃声

 

和音やパートを分けて音を奏でる

和音やパート別に分けて演奏するには、( )で囲みます。

「(ドミソ)2」を演奏する

複数のパートに分けることもできます。
メロディを配列で指定すると、パートが分かれて同時に演奏されます。

{「ド4 ミ4 ソ4 ミ8 ド8 ミ2 レ2 ド2」,「ミ4 ソ4 シ4 ソ8 ミ8 ソ2 ファ2 ミ2」}を演奏する

 

タイ

音を伸ばすタイ記号を表現する場合は、「^」と記述します。

「ド4^8」を演奏する

連符を表現する場合は、「{ }」を使います。

「{ソファミ}4」を演奏する

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